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「アダルトチルドレン(AC)」の提唱者であるクラウディア・ブラック氏のトラウマケアの著書「子どもを生きればおとなになれる」を参加者同士で読み合わせし、気付いたことや体験などをシェアする読書会形式の自助グループです。発言する、しないは自由です。一緒に安全・安心の場所をつくっていきましょう。
ミーティングの画像
生きづらさ
暴力・ハラスメント
虐待
摂食障害
自傷行為
アダルトチルドレンAC
トラウマ
家族間の人間関係

読書会~「子どもを生きればおとなになれる」クラウディア・ブラック著

ACOA大阪
「アダルトチルドレン(AC)」の提唱者であるクラウディア・ブラック氏のトラウマケアの著書「子どもを生きればおとなになれる」を参加者同士で読み合わせし、気付いたことや体験などをシェアする読書会形式の自助グループです。発言する、しないは自由です。一緒に安全・安心の場所をつくっていきましょう。
詳細を確認し、気になるミーテイングに参加しよう!
基本情報
参加対象者
DV・虐待などの暴力によるトラウマなどの生きづらさ、摂食障害、自傷行為などを抱えている女性向け。(支援者や保護者の方など付き添いをご希望される場合はお問い合わせください)
開催日時
終了
2024
1116
10:0012:00
ミーティング形態
開催方法
対面(オフライン)
開催場所
阪急池田駅徒歩約3分。初参加の方は、お問い合わせを頂いた際に場所をお知らせいたします
ミーティングの普段の様子
マンションの一室をお借りして、アットホームな雰囲気の中で和やかに読み合わせをしています。自分自身のケアに丁寧に向き合っておられる女性たちが集まって、ゆったりとした時間を過ごしています。 初参加の方も多く、遠方からお越しの方も多くいらっしゃいますので、自然で開かれた雰囲気を大切にしています。初参加の方は緊張やご不安があると思いますので、気になることがあればお気軽にお問い合わせください!
普段の参加人数
5人以下
普段の参加者の年齢層
30代、 40代、 50代、 60代
当日の流れ
9:45 受付 10:00ごろ 今日のあいさつ(呼ばれたいお名前、お一言) 10:05ごろ パンフレット読み合わせ 10:15ごろ 読み合わせ…数ページを読み合わせし、その後気付きや体験のシェア。繰り返し。          ※途中休憩あり  11:50ごろ ワーク後の感想、気付き、学びなどの分かち合い、 11:55ごろ 平安の祈り 12:00ごろ 事務連絡・終了
ルール
● メンバー同士、秘密は必ず守ります。聴いた内容は外部に漏らさないようにします ● 「言いっぱなし・聴きっぱなし」を守りましょう ● 仲間の話に刺激を受けて何か話したくなった時も、「自分の話」として話しましょう ● 非難、噂話、説教、勝手なアドバイスはしません ● 仲間への質問は管理者に確認をお願いします ● ミーティングの時間を一人で独占しないよう、時間を分かち合いましょう ● 個人名・団体名・地域名は言わない(例:病院、学校、セラピストや施設名など ● 仲間の外見・容姿に関する「評価」の言及は気を付けてください ●体調不良などで取り組むことができない時には聞くだけでも大丈夫です。 ●ワークを進める中で、感じていることのシェアをします。話す内容は自由です。発言したくない時はパスして大丈夫です。 ●しんどくなったら席を立つ、ストレッチする、退室、飲食など、ご自身がリラックスできるように過ごしてください。 <読書会のルール> ●読む範囲は司会担当者が指定します。 ●体調不良などで読むことができない時には聞くだけでも大丈夫です ●途中休憩を取りますが、しんどくなったら席を立つ、退室などご自身が楽なように過ごしてください ●飲んだり食べたりは、ご自由にどうぞ。飲み物とお菓子をご用意しています。気が向いたらどうぞ。
参加方法
初参加の方はinfo@ppres.orgにお問い合わせください。場所をお知らせします。 2回目以降の方は申し込みは不要です。
参加料金
費用形態
あり
料金
500 円
参加費の補足事項
現金、PayPay、LINEPay、銀行振り込み。現地で主催者にお伝えください。
開催者
開催者のプロフィール画像
りえ
女性 / 40代後半
養育家庭での暴力によるトラウマを抱え、自傷行為、摂食障害などと長く付き合ってきました。自助グループで仲間と出会えたことで回復した経験から、生きづらさを抱えている女性向けの自助グループを起ち上げました。同じ悩みに苦しんでいる多くの方々とつながれたらと思っています。
メッセージ
話すきっかけになるように、「大人を生きれば子どもになれる」の書籍を読み合わせしています。著者のメッセージが非常に優しく、どのページから読んでもセルフケアに役立つ内容が書いてあるため、自助グループの読み合わせには最適な書籍として使わせて頂いています。 読みたくない人・話したくない人は聞くだけでも大丈夫です。発言内容は書籍の内容に関連していても、その時思い付いた内容でもなんでも自由です。 参加者の皆様のそれぞれが抱えておられる状況は異なっていても、抱えている苦しみや生きづらさには何かしら共通した部分があるように感じています。ここでは家庭や社会での役割を外して、一人の女性として話してみませんか。安心・安全の場所を一緒につくっていきましょう。
開催者のプロフィール画像
wreath(リース)は、参加したい人と開催したい人をつなぐセルフヘルプグループのプラットフォームです。