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近親姦虐待の被害当事者のみで開催しています。 自分を誠実に語り、参加した人の話しを真剣に聴いて、自分と向き合います。 はじめは語れなくてもいいのです。 まずは参加した人の話しに耳を傾けながら、この「場の力」を感じてみませんか。
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生きづらさ
精神障害
性虐待
近親者からの性虐待
複雑性PTSD
原因不明の身体の痛みや不調
対人関係の悩み

シブヤ・ナイトグループ ピアミーティング

SIAb.(シアブ)
近親姦虐待の被害当事者のみで開催しています。 自分を誠実に語り、参加した人の話しを真剣に聴いて、自分と向き合います。 はじめは語れなくてもいいのです。 まずは参加した人の話しに耳を傾けながら、この「場の力」を感じてみませんか。
詳細を確認し、気になるミーテイングに参加しよう!
基本情報
参加対象者
近親姦虐待被害の当事者(現在は性自認が女性のみ)
開催日時
終了
2024
1120
18:1521:00
ミーティング形態
開催方法
対面(オフライン)
開催場所
渋谷駅周辺
住所
開催場所はこちらからご確認いただけます https://siab.jp/groups/peermeeting/nightgroup
ミーティングの普段の様子
笑いあり、涙ありの和やかな雰囲気です。 グループごとに管理人がいるので、分からないことがあったら相談してください。 その日のファシリテーター進行のもと、参加者ひとりずつが順番に話し役になり、自分の経験や現在の状況、思いなどを誠実に語り、それを他の参加者が傾聴します。 普段は口にできないようなことでも、ここでは安心して語り、聴いてもらえる「安心感のある安全な場」であるよう、参加者全員がルールを尊重し、思いやりを忘れずに大切な時間を共有しています。
普段の参加人数
5人以下
普段の参加者の年齢層
20代、 30代、 40代、 50代、 60代
当日の流れ
18:15 プログラムとルールの確認 & リラクゼーション 18:30 シェアミーティング(いいっぱなし・ききっぱなし) 20:00 休憩 20:15 ディアローグ(対話の時間) 20:45 フェローシップ(安全に帰るための時間) 21:00 退館
ルール
みんなで守ってきたルールです 厳守をお願いします ①誠実に語る いま、この場にいるあなたが語りたいことを語りましょう。 キレイにまとめたり、結論を出したり、正義や悪で判断せずありのままを語っていいのです。 これまで語ったことと矛盾しててもそれが今のあなたです。 語りたくないとき、触れられたくないことはファシリテーターにそう伝えてください。 ②傾聴する 他の参加者の話しを真剣に聴きましょう。 だまって他者の語りを聴くだけでいいのです。 自分と違う考え方や生き方でも、それはその人のものとして受け止めましょう。 他の人が語ったことへの評価や批判やアドバイスをしなくていいのです。 ③秘密保持と安心安全な場を維持する。 安全で安心できる場を維持するために、語られたことは外では話さないでください。 録音や撮影は禁止です。 参加中は管理人やファシリテーターの指示にしたがってください。 途中参加、途中退席は自由ですが、ディアローグのみの参加は不可とさせていただきます。 思いやりの心を忘れずに、お互いを尊重しあいましょう。
参加方法
参加申し込みは必要ありません。 時間になったら会場でお待ちください。
参加料金
費用形態
献金
参加費の補足事項
100円以上
開催者
開催者のプロフィール画像
けいこ
性自認は女性 / 50代後半
夫と飲食店を営んでいます。3歳から15歳まで実父と実兄から性虐待に遭いました。様々な後遺症やアルコールや薬物に依存気味になりながらも、「私は被害を乗り越えた」と思っていました。が、37歳の時にパニック障害や不眠、アルコール依存が酷くなり、生活がままならなくなりました。38歳から本格的な治療を始め、そこで自助グループを知り参加をし始め、同じ体験をした仲間との語り合いで言葉を獲得し、あの頃言えなかったことを語ることで癒されてきました。
メッセージ
シブヤ・ナイトグループの管理人 けいこ です。 まだ、ときどき過去に引き戻されたりしながらも、ミーテイングで吐き出して、参加してくださる方のお話を聴いて力をもらいながら日常とのバランスをとっています。 「いつもそこに居る」ことで安心、安全な場が保てるよう、心がけていきたいと思っています。 お互いがお互いの証言者となって、生き抜いていきましょう。
開催者のプロフィール画像
wreath(リース)は、参加したい人と開催したい人をつなぐセルフヘルプグループのプラットフォームです。